令和7年度(2025年) 夏の家族会
- 京都慶應倶楽部担当者
- 8月8日
- 読了時間: 2分

2025年8月8日に、京都慶應倶楽部恒例の「夏の家族会」を四条河原町のビアレストランミュンヘンで行いました。総勢約70人もの会員とご家族の皆様に参加して頂きました。倶楽部サロン25周年を祝うとともに、11月の関西合同三田会京都大会に向け、機運を盛り上げる会となりました。
冒頭、安田容造評議員長(昭和48年商)が「たくさんの方にお集まりいただき、本当にありがたく思います。おいしいビールをたくさん飲んで、楽しい時間を過ごしていただきたい」とあいさつ。
余興では、この日司会を務めた高木博章幹事(平成12年商)のご息女で、中学1年生の葵さんがヴァイオリンの演奏を披露。若き血や葉加瀬太郎さんの情熱大陸など3曲を奏で、その柔らかで素敵な音色に会場は大きな拍手に包まれました。
2014年以来11年ぶりとなる京都での関西合同三田会は、今年11月16日に京都ホテルオークラで開かれます。今回の家族会は、そのPRも兼ねて開かれました。

会場には前回の京都大会時の写真がずらりと貼られ、挨拶に立った井上雅文実行委員長(昭和61年商)は「多くの方にお越し頂き、皆さんに喜んでもらえる大会にしたい」と参加を呼びかけました。
別室にはキッズルームが設けられ、お菓子やカードゲーム、釣りのゲームなどで子どもたちは大はしゃぎ。最後は参加者全員が肩を組み、若き血の大合唱で大盛り上がりの中、お開きとなりました。

今回は、関西三田会幹事の佃順詞様(昭和57年法)の呼び掛けで関西各地の三田会からも多数参加して頂き、京都慶應倶楽部の魅力を存分にお伝え出来た会になったかと思います。この場をお借りして感謝申し上げます。また来年以降も会員やご家族の皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。





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