令和5年4月22 日、京都慶應倶楽部総会及び懇親会が開催されました。慶應義塾からは伊藤公平塾長等ご臨席されました。京都慶應倶楽部からは、約70名の会員にご参加頂きました。ご参加頂いた会員の皆様には御礼申し上げます。
午後6時、ホテルオークラ京都3階「翠雲」の間にて、総会が開会となりました。総会では、まず、「塾歌」を心の中で斉唱し、岡田佳明新評議員長にご挨拶を頂きました。次に、伊藤公平塾長にご講演を頂きました。ご講演では、慶應義塾の近況等のお話しを頂きました。具体的には、学生を主体とした塾生会議という取組を行っていること、コロナ禍によってオンラインによる講義が多かったところ、対面による講義が、増加してきたこと、「U7+学長会議」において、慶應義塾がホスト
となり、リーダーシップを発揮していること等のお話しがありました。また、東京都港区を介して、ふるさと納税を行うことによって、慶應義塾に対する援助になる、との情報提供もありました。同ふるさと納税のお話しは、金銭に関するものですが、社中協力という慶應義塾の精神に資するものであり、また、今後の塾生、塾員等に対する恩送りになるものと思料されます。同ふるさと納税にご興味がありましたら、節税対策の一環も兼ねて、ご活用頂ければ幸いです。
午後7時15分、同ホテル「翠雲」の間にて、小山芳樹前評議員長に乾杯のご発声を頂き、懇親会が開催されました。懇親会では、泉州慶應倶楽部から、関西合同三田会のご案内がありました。関西合同三田会の詳細は、懇親会は、毎月8日に開催されるサロン、ゴルフ会、新入会員紹介等を経て、最後に、「若き血」を心の中で斉唱し、お開きとなりました。
